幼児の英語教育に歌は効果的

英語の歌は幼児でも楽しく学習できる!

子どもは歌が大好き。それは、万国共通の理です。
子どもに音楽を聞かせると、教えてもいないのに踊り出したり口ずさみ始めたりするものです。
日本でも「むすんでひらいて」や「大きな栗の樹の下で」などに代表される手遊び歌は昔から親しまれ、廃れる気配もありません。
同じように、英語の歌にも手遊びができて楽しく歌って踊れる曲がたくさんあります。
幼児と一緒に英語の歌を歌うとき、はじめはその意味を考えさせる必要もありません。
これは日本の童謡にも言えることですが、子どもはたいてい耳で聞いた通りに発音しているだけであることがほとんどです。
そして成長していくに従い、その意味を段階的に理解していきます。
幼児教育における英語の歌は、歌詞の内容を理解させることが大切なのではなく、聞いたままの発音や表現をそのまま声に出せるようにすることが最大の目的なのです。
聞いたまま声に出せると言うことは、英語の音をしっかりと聞き分けられるようになっているということ。
リスニングと発音を鍛える教材としてこれほど適しているものは他にないのかもしれません。

具体的にはどんな歌が良い?

幼児に難しい歌詞の英語の歌を聞かせても、意味を理解することはまず不可能です。
最初は歌詞に意味があるものよりも、単語がメインのものを選ぶと良いでしょう。
有名どころはきらきら星の替え歌「ABCの歌」でしょうか。
もちろんオリジナルにも歌詞がありますから、ABCを覚えたらスムーズに「きらきら星」を覚えることもできるでしょう。
他には、曜日が覚えられる「曜日の歌」や、数字が覚えられる「10人のインディアン」なども適しています。
手遊びが出来る歌には、歌に出てくる体の部位をタッチして踊れる「Head, Shoulders, Knees and Toes」や、英語版むすんでひらいて「Open shut them」などもあります。
体を動かして楽しめる歌は、You Tubeなどの動画を見ながら行うとより楽しめるためお勧めです。

ファーストラーニング松戸でも、こうした英語の歌を教育に取り入れています。
動画やCDとは違い、実際にネイティブの先生の口元が見られるため、より忠実な発音が身につきます。
松戸で幼児英語教育をお考えの方は、是非一度ファーストラーニング松戸をご検討ください。

ページトップへ戻る

PAGETOP