オープンエンディド・クェスチョンをとりいれた英語教育

将来の英語教育などに大きく貢献する発想力

子供の感性や知識を大きく成長させるには、「自由な発想」は欠かせません。
とりわけ、日常でのコミュニケーション能力等も求められる英語教育においては、重要な要素を占めるでしょう。
しかし、小学校や中学校に入学してからの教育課程では、主に教科書の内容を重点的に教えることをベースとしていますので、「個性」を引き伸ばしたいと考える場合には目的に届きません。
もちろん学校での勉強には大きな意義がありますが、基礎的な学力を身に着けることが目標とされている以上、根本的な個性の発達にはつながらないと考えられるのです。
幼少期から発想力を鍛えることで将来の英語教育に役立てることが可能となりますので、ぜひ幼児教室を検討してみてはいかがでしょう。

英語教育に役立つオープンエンディド・クエスチョンの考え方

子供の発想力を伸ばすには、「失敗をおそれない心」を育てることが大切です。
そのためには、柔軟な表現力を摘んでしまわないことが必要となるでしょう。
例えば、子供に対して何らかの質問をした際に「大人が求める正解」を期待しすぎてしまうことはNG。
自由な考え方を潰してしまうことが危惧されます。
幼いうちから自身の意見をしっかりと持って発言できるようにするためには、絶対的な答えを求めないことが必要なのです。
国語の解にいくつもの解釈が存在するのと同じように、子供から得られる答えには複数の回答があって良い。
この思想に基づいて子供に問いかけをするテクニックのことを「オープンエンディド・クエスチョン」と言います。
オープンエンディド・クエスチョンを用いて子供との対話を行うことで、「自分で考えて発言する」能力を飛躍的に伸ばすことが可能となります。
これに沿って、社会性やコミュニケーション能力が育つことも期待できますので、結果的に英語教育にも役立つことが想定されるのです。

「ファーストラーニング松戸」では、他の教室とは異なる2時間講座を導入しています。
じっくりと時間をかけて取り組むことで、成長性をグッと高めることができるでしょう。
オープンエンディド・クエスチョンをとりいれた英語教育で、無理のない外国語習得を目指しましょう。

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